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センター長挨拶

工学のほぼ全ての領域をカバーし,新規分野や融合分野での研究が盛んな東京大学生産技術研究所においても,今や34研究室(約1/4)が何らかの形のバイオ研究を行うに至っています.所内の任意組織である「工学とバイオ研究会」の15年前の設立当初から,バイオメディカル分野も重要な展開分野として認識され,特にここ数年,学内外との専門研究機関との連携構築や,医学分野出身の教員のリクルートを行ってきました.以上を背景として,バイオメディカル分野の研究をより集中的に推進するため,本センターの設立を決意しました.

 

本センターは,本所の強みであるデバイス技術・数理工学・生物工学・臨床医学を融合,今まで構築してきた学内外の専門研究機関との連携をより深化させつつ,「細胞や組織等の生体材料を使ったものづくり」の学術的体系化を図る共に,細胞から個体,予防から診断・治療に至るまでの革新的医療システムを創生,我が国の関連産業の発展に貢献することを目的としています.このため,①基礎応用研究分野,②産業応用研究分野,③臨床連携研究分野,④応用探索研究分野の4分野に計8名の教員を配置して集中的に研究を行い,基礎生物・医学系の協力のもと、工学者がリーダーシップを取り産業界も深く参画する“国際的医療システム研究開発拠点”の構築を目指します.多数の方々の様々な形でのご支援・ご協力,ご参画をお願い致します.

 

2014年7月23日   
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本センターから生まれるデバイスと関連産業

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他部局・他機関等との連携体制

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